ペン・シャープナー

先日、書いた「若き親友」が、

野村進著「調べる技術・書く技術」

という新書を勧めてくれた。

10月15日にそれが届き、いま3分の2ほど読んだところである。
これまでのところで、もっとも興味を持って読めたのが、「ペン・シャープナー」という節である。

著者は、それを下記のように定義していえる(もっともこの語は、この著者による発明ではないらしいが):

ペン・シャープナーとは、文章のカンを鈍らせないために読む本や、原稿を書く前に読むお気に入りの文章のことだ。


きょうはこの記事をNHK・BSプレミアムを観ながら書いている。時刻は、深夜0:30。
いまはクラシックのコンサートを録画で放送し、「展覧会の絵」をやっているが、コンサートのあとは歌劇「魔笛」をやるらしいので、今夜も夜更かしをしてそれを観ようと思っている。
みなさんも、よい休日を!
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