藝術観

いま、上田閑照の「哲学コレクションIII・言葉」を読んでいる。

そのなかに、森有正、辻邦生の名が出てきて失望させられた。

両名とも、ぼくが1980年代に入れ込んで読んだ人たちである。
しかし、古井由吉を知って以来、「かれらは藝術を本当のところにおいて理解していない」と認識するようになった。
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