編集者魂

11月2日の晩に、ぼくの「骨董」を担当してくれた、編集者I氏とお会いした。

夜の8時から11時過ぎまで、神楽坂で、「当世文学事情」について忌憚のない話ができ、よい時間を過ごせた。

現に編集者として働くI氏にとり、いまは「出版社の生き残り」が気に掛かる状態であるという。

ぼくのブログを読んでくださっているみなさん、出版は一人ではできないのです。
作者と編集者がまずいて、その2者が出版社という土台に乗って成り立っているのです。

ですから、作品をどんどん出版社に持ち込んで、文学の命をつないでいきましょう。
タグ:出版 文学
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