忘年会

昨夜は忘年会があり、渋谷まで行った。
少し早く着いたので、書店にいき、1週間ほど前に新聞広告で見た、山折哲雄著『日本の「宗教」はどこへいくのか』の実物を手に取ってみた。

目次には各章の長いタイトルが並んでいた。
それを見て、

・宗教はこれほどまでに社会の隅々にまで影響しているのか
・山折哲雄のこれまでの著作に比べ、現実社会に直接「物申す」かたちになっているのではないか

などということを思った。

結局この本は買わなかったのだが、内容そのものよりも、ぼく自身の、「宗教」というものへの向き合い方が問われているような気がした。
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