日本語教室

リモートオフィスで仕事をする見通しが立ったので、甲信地方に部屋を借りました。

その地で、そこに住んでいる外国人に日本語を教える、というヴォランティアがあったため、さっそく参加させてもらうことにしました。
4月20日・金曜日はぼくにとって2回目の授業の日で、その日から来始めた18歳のフィリピン人の青年の担当になりました。
彼は2013年5月まで日本に滞在し、その後、フィリピンにもどって大学教育を終了し、卒業後はふたたび日本に来て働きたい、という明確な目標をもっているため、やる気も十分で非常に教え甲斐があります。

ぼく自身の創作も続けていきますが、ライターとしての仕事のほかにも、地域との交流を大切にして、新たな生活をたのしんでいきたいと思っています。
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