励みになりました

前回の記事をアップしてから12時間あまりで、33件の閲覧があり、大変励まされました。

原稿を書いているときは、「何を言いたいのか」ということは考えなかったし、いまも敢えて考える必要はないと思っていますが、これからしばらくは、「なぜあれを書いたのか」、その動機を自分なりに見つめてみたいと思います。
その過程で気づいたことがあれば、また報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

書いた動機は「描写したい」

今回の記事は、前回の記事への自分なりの回答です。

1.「骨董」は、ぼく一個人にとって関心のある事柄について書いた、というのが偽らざる事実である。

2.しかし、それらの事柄は単なる「興味」ではなく、自分の実生活から滲み出てきたものである。

3.それにしても、「言い回しの揚げ足取り」、と取られるようなところも少なからずあるとは思うが、それはぼくの「読み方の癖」であり、そうした箇所は読み手としてのぼくに「表現欲求」を促すものだった。

4.それはまぎれもなく、「日本語としての表現」を要請するものであり、ぼくなりにできるだけ「内容」に迫る「表現」を追求したつもりだ。

5.その「表現」を媒体にして「内容が向こう岸に届いてくれれば」、と願うばかりだ。

6.また、個人的には「描写」に力を注いだつもりなので、そこを感じ取っていただければ幸いである。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。