出会いの兆し
きのうから、新しい講師の先生の「小説クラス」が始まった。
受講者は12人で、そのうち私をふくめた6人が作品を提出した。
授業の前半は、講師自身とわれわれ受講生の自己紹介で終わり、途中の休憩時間をはさんで始まった後半で、先生が「津田さんのものはちょっと難解そうなので、なにか他の作品はありませんか?」と訊いてきた。
私はそういわれても、講師をみくびるつもりもなく、不快感を覚えることもなく、他に最近書いたものがあるので、それを次回の授業のときに提出します、と答えた。
そして昼の0:30に授業は終わった。教室を出て、エレベーターのほうへ歩いていると、同じクラスの受講生のひとりから、「さっき先生が「難解だから」といっていた作品のコピーを私に見せてもらえませんか?」と尋ねてきた。私は、次回までにコピーを用意してくる約束をした。
なにか、よい出会いになりそうな感じがした。
受講者は12人で、そのうち私をふくめた6人が作品を提出した。
授業の前半は、講師自身とわれわれ受講生の自己紹介で終わり、途中の休憩時間をはさんで始まった後半で、先生が「津田さんのものはちょっと難解そうなので、なにか他の作品はありませんか?」と訊いてきた。
私はそういわれても、講師をみくびるつもりもなく、不快感を覚えることもなく、他に最近書いたものがあるので、それを次回の授業のときに提出します、と答えた。
そして昼の0:30に授業は終わった。教室を出て、エレベーターのほうへ歩いていると、同じクラスの受講生のひとりから、「さっき先生が「難解だから」といっていた作品のコピーを私に見せてもらえませんか?」と尋ねてきた。私は、次回までにコピーを用意してくる約束をした。
なにか、よい出会いになりそうな感じがした。
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