書いた動機は「描写したい」

今回の記事は、前回の記事への自分なりの回答です。

1.「骨董」は、ぼく一個人にとって関心のある事柄について書いた、というのが偽らざる事実である。

2.しかし、それらの事柄は単なる「興味」ではなく、自分の実生活から滲み出てきたものである。

3.それにしても、「言い回しの揚げ足取り」、と取られるようなところも少なからずあるとは思うが、それはぼくの「読み方の癖」であり、そうした箇所は読み手としてのぼくに「表現欲求」を促すものだった。

4.それはまぎれもなく、「日本語としての表現」を要請するものであり、ぼくなりにできるだけ「内容」に迫る「表現」を追求したつもりだ。

5.その「表現」を媒体にして「内容が向こう岸に届いてくれれば」、と願うばかりだ。

6.また、個人的には「描写」に力を注いだつもりなので、そこを感じ取っていただければ幸いである。
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