2011年の7月に出版した、『骨董』というタイトルの「短編小説集」を読んでくださった方々からのご意見・ご感想をお待ちしています。
津田さん、ダビンチおめでとうございます。これを気に、またいい作品が出来ると、いいです。骨董は難解に感じますが、日本では新しいような気がします。(マラルメのように)また逆に言えば、日本の小説は、衰退しているのかもしれません。また、骨董を読みながら、武満徹の音楽を思い出しました。武満の場合、音楽というより「音とは何か」、津田さんの場合「言葉とは何か」といった感じです。 by 金さん (2011-09-07 18:06)
金さんへコメント、ありがとうございます。9月7日、発売の『新潮』10月後に「古井由吉+平野啓一郎」の対談が載っていたので、買ってきて読みました。古井さんも、ずいぶん「社会」という意識を持っているようで、かつての、「内向の世代」はどうなってしまったのだろう・・・とも思いました。金さんも機会があったら、この記事を図書館かなにかで、読んでみてください。 by hiroshi (2011-09-08 00:10)
ログインすると自身のブログで本ブログを紹介できます
このブログの更新情報が届きます
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
津田さん、ダビンチおめでとうございます。
これを気に、またいい作品が出来ると、いいです。
骨董は難解に感じますが、日本では新しいような気がします。(マラルメのように)
また逆に言えば、日本の小説は、衰退しているのかもしれません。
また、骨董を読みながら、武満徹の音楽を思い出しました。
武満の場合、音楽というより「音とは何か」、津田さんの場合「言葉とは何か」といった感じです。
by 金さん (2011-09-07 18:06)
金さんへ
コメント、ありがとうございます。
9月7日、発売の『新潮』10月後に「古井由吉+平野啓一郎」の対談が載っていたので、買ってきて読みました。古井さんも、ずいぶん「社会」という意識を持っているようで、かつての、「内向の世代」はどうなってしまったのだろう・・・
とも思いました。
金さんも機会があったら、この記事を図書館かなにかで、読んでみてください。
by hiroshi (2011-09-08 00:10)