書評ー2

『骨董』が「ダ・ヴィンチ」10月号の「注目の新刊情報」で、取り上げられました。

売り上げ部数の伸びに期待するとともに、タイミングを逃さずに、「つぎの一手」を打ちたいと思っています。

よろしく、お願いします。
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コメント 2

金さん

津田さん、ダビンチおめでとうございます。
これを気に、またいい作品が出来ると、いいです。

骨董は難解に感じますが、日本では新しいような気がします。(マラルメのように)
また逆に言えば、日本の小説は、衰退しているのかもしれません。
また、骨董を読みながら、武満徹の音楽を思い出しました。
武満の場合、音楽というより「音とは何か」、津田さんの場合「言葉とは何か」といった感じです。


by 金さん (2011-09-07 18:06) 

hiroshi

金さんへ

コメント、ありがとうございます。

9月7日、発売の『新潮』10月後に「古井由吉+平野啓一郎」の対談が載っていたので、買ってきて読みました。古井さんも、ずいぶん「社会」という意識を持っているようで、かつての、「内向の世代」はどうなってしまったのだろう・・・
とも思いました。
金さんも機会があったら、この記事を図書館かなにかで、読んでみてください。
by hiroshi (2011-09-08 00:10) 

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