TV書評
昨日、録画で、NHK・BSプレミアムの「週刊Book Review」を見た。
みなさんのなかにも、この番組を見ていらっしゃる方も少なくないとおもう。
しかし、この番組について、私はひとつ気になることがある。
以下、箇条書きにする。
1.小説が「おすすめ」として取り上げられることが少ない。
2.取り上げられるとしても、ほとんどが翻訳物である。
3.その理由として、まず、「ベストセラー・ランキング」で、国内の売れ筋が紹介されること。
4.もうひとつ、「特集」で、作家がゲストとして出演することが多い。
ということが、考えられる。
これに対して、毎週金曜夜のBSジャパンの「小林麻耶の本に会いたい」のほうが、このあいだは角田光代さんがゲストで、ほかの回も、本好きの著名人がゲス出演し、好きな本について「私の3冊」という切り口で話してくれるので、たのしめるようにおもう。
みなさんのなかにも、この番組を見ていらっしゃる方も少なくないとおもう。
しかし、この番組について、私はひとつ気になることがある。
以下、箇条書きにする。
1.小説が「おすすめ」として取り上げられることが少ない。
2.取り上げられるとしても、ほとんどが翻訳物である。
3.その理由として、まず、「ベストセラー・ランキング」で、国内の売れ筋が紹介されること。
4.もうひとつ、「特集」で、作家がゲストとして出演することが多い。
ということが、考えられる。
これに対して、毎週金曜夜のBSジャパンの「小林麻耶の本に会いたい」のほうが、このあいだは角田光代さんがゲストで、ほかの回も、本好きの著名人がゲス出演し、好きな本について「私の3冊」という切り口で話してくれるので、たのしめるようにおもう。
「週刊ブックレビュー」、時間が変わってから見ることが少なくなってしまいましたが、「おすすめの1冊」に小説が少ないのは残念ですね。以前はよく「おすすめ」を参考にして図書館で借りて読んでいました。
書評ゲストが誰かによって、合評がとても面白く進む回は「見て得した。」と思います。
「本に会いたい」は見たことが無いので、今度見てみますね。
P.S.ブログ登録させてもらいました。
by かよ湖 (2011-09-18 21:45)