各大学の存在意義

前に書いた『古典基礎語辞典』について、朝日新聞、10月1日の夕刊に記事が載っていた。
以下は、そこからの引用。

(大野晋さんが)亡くなる3カ月前に書いた序には、「学習院大学の大野スクールの共同苦心の成果」とあった。

引用は以上。

まだ発売になっていないので、ぼく自身が読んだわけではないが、この辞典が世に出るにあたっては、学習院大学の存在が大きいようだ。

単なる「ブランド」としてではなく、「何々大学」と名乗るときの、実をしっかりと考えてもらいたい。
それとも、「学部」程度では、どこの大学も大差はないのだろうか。


追伸:前回の記事までの時点で、「本」というジャンルで、ぼくのブログがトップ100入りしました。
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